働き方

フルリモート中に資格を取得して転職した話で思ったことを解説

eye catching_フルリモート中に資格を取得して 転職した話で思ったこと

現在は裁量労働とリモートの時代だからこそ、仕事を上手くこなして自分の時間を作り、自己投資に時間を費やすべきです。

そのような時代だからなのか、フルリモート勤務中に資格を取得して転職していった話を耳にしました。

私はこの話を聞いて、「基本的にはあり」だと思います。

ということで、もう少し詳しくお話しします。

この記事の結論
  • スキマ時間を有効活用するぐらいの貪欲さがなければ、今の時代は生き残れない
  • 現職を無視して自分のことをするのはやめよう
    ⇒ 常に連絡が取れる状態にしておけばよい

フルリモートの若手社員が全然仕事しないと思ってたら公認会計士に合格して転職していった話

フルリモートの若手社員が全然仕事しないと思ってたら公認会計士に合格して転職していった話→「強すぎるwwww」
たぶんリモートじゃ無くても辞めてそう

フルリモート勤務中、資格の勉強をして転職した話です。

自分の人生を変えるにはこのぐらいの勢いが必要。こういう人はリモート関係なく大胆に行動して成功するのでしょうね。

しかしながら就業時間中に連絡が取れなくなるくらいに自分の勉強に集中するのは、雇用契約に抵触する恐れがあります。このへんが若さゆえの大胆な行動なんだろうな。

収入面でメリットはある?前職と比較して考えてみた

新卒3年目、転職で人生が変わる(かもしれない)_3

新卒3年目で資格を取得して転職することで、年収面でメリットがあるのか考えてみました。

今回紹介されている公認会計士と私の前職を比較した結果、おそらくメリットはあるんだろうな。あくまで参考程度の話でこのように簡単なことではないですけど。

ちなみに公認会計士の年収は公認会計士の年収は本当に高いのか。年収でみる、公認会計士を目指す価値を参考にしています。

公認会計士の年収は本当に高いのか? 年収でみる、公認会計士を目指す価値|資格の学校TAC[タック]
公認会計士の平均年収は1,018万円です(厚生労働省 賃金構造基本統計調査2016~2018年平均値より)。なお、試験合格者1年目の監査法人初任給は30~35万円(年収ベースで550万円前後)で、一般的な新卒採用の初任給20.6万円と比較しても非常に高い給与水準となっています。このページでは、公認会計士の年収の実態につ...

20代で難易度の高い資格を取得して転職することは、将来的に高年収の期待はありそう。

このようなキャリアアップは若手ならではの特権でしょう。でも資格を取得して転職することで自分の満足する環境で働けるのであれば、誰でもチャレンジする価値はあります。

現職に誠意をみせつつも、自己啓発はしないと生き残れない

現職に誠意を見せつつも、自己啓発はしないと生き残れないよ
結論
  • スキマ時間を有効活用するぐらいの貪欲さがなければ、今の時代は生き残れない
  • 現職を無視して自分のことをするのはやめよう
    ⇒ 常に連絡が取れる状態にしておけばよい

アウトプットなくてもそう簡単には解雇にはならないから、大胆な行動を取っていたのかもしれません。しかしここまで極端な行動を取ることはおすすめできないかな。

それでも自分のことは自分で考えないと生き残れない世の中になった今、フルリモートになったことで増えたスキマ時間を有効活用することは悪くありません。

フルリモートになったことで増えたスキマ時間
  • 通勤時間や業務間に空いた時間
  • 出勤すると発生する無駄な時間 ⇒ たとえば、朝会や夕会を実施している時間帯
  • 誰かがだらだらと話すだけの定型会議の時間帯
  • 定時前に仕事が切りのいいところで終わった後 ⇒ 出勤時は定時まで潰していた時間

就業時間中は常に連絡が取れる状態にしていれば、これぐらいは責めた姿勢で自己啓発に励みましょう。

したたかに器用に図太い姿勢で会社とは向き合い、自分の理想を手に入れるために時間を有効活用しよう。

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